実はこの夏、富士山に3回挑みました。
これはその3回目の長く辛く苦しい頂上への道のりの記録です(爆)。
タイトルには夏の思い出とありますが、
実際には9月に入ってから、
つまり富士山のシーズンオフぎりぎりの時期の登山でした。
今回はなんと!
最も人気が高く、かつ東海地方の人間には何となく敷居の高い(笑)
「吉田口」からの富士登山です。
おまけになんと山小屋にお泊まりしてご来光まで狙おうという欲張り企画(爆)。
因みにその山小屋は吉田口の入口、5合目にあるそうです。
蒲郡を夕方出発し吉田口5合目に付いたのが夜10時過ぎ。
なんと広い駐車場であることか!
おまけにこんな時間でも駐車場警備員が沢山いるし!!
登山客とおぼしき人影もやたらいるし!!!
いつも富士宮口から登っている人間からすると「!」の連続です(笑)。
そしてぇ!極めつけがこれ。
今夜泊まるはずの山小屋。↓
山小屋って・・・オイ!
愛知県では鉄筋3階建てを「山小屋」とは言わないんですが(爆)。
1階お土産屋、2階レストラン、3階宿泊部屋って・・・。
目の当たりにした現実に少しめまいを覚えながらも(笑)、
早朝3時30分の出発に備え床につきました。
そして迎えた翌朝・・・。
ヘッドライト頼りに出発ぅ〜。
ところが、
登り始めわずかですぐにひざ痛発症。
先が思いやられる・・・。
ひざサポーターをメンバーから拝借して上を目指します。
やがて・・・。
ご来光ぉ〜。
私のペースのせいで予定よりもずいぶん低いところでの日の出となりました。
ご来光はとても美しく、感動的ではありましたが、
この先、まだまだ苦難の道が(爆)・・・。
記事制作時のBGM:
Eikichi Yazawa 「Rockin' My Heart」
The System 「I'm About You」
George Benson 「No One Emotion」
Stanley Clarke 「I Wanna Play For You」
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中沢歯科医院
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